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きれいな西の湖をとりもどそう協議会は 平成22年12月21日 本事業第V期目初年度最終の推進協議会です &農地・水・環境保全対策事業との コラボレーション 9月17日 今年で2回目で近江八幡市円山町の女性倶楽部のみなさんと 近畿大学農学部の北さん、栗原さん、中熊さんに講師をお願いしました。 会長の山口さんのあいさつ 左から中熊さん、北さん、栗原さん
パックテストの様子 講評 今年は水の汚れと生息する生き物関係の 質問があり、日頃の研究テーマと逸脱する 問いに、学生さんははたと困っていました。 近畿大学農学部&滋賀県立八幡工業高校 コラボレーション 11月5日 環境化学科の藤居先生と二年の生徒さん6名と 環境測定について学習してもらう予定でしたが、 近大の学生さんが来れずに中止! かわりに改良区が実践している産官学共同実証事業の 活動の場である浅小井地先で 説明に時間をいただきました。。 2番目の課題はパックによる水質検査です。 さすがに環境化学科の生徒さんですから手慣れたもの でした。 組織構築中の山本川を未来につなごう会 大阪湾広域環境整備センターの補助金を受けて @清掃用和舟の再塗装 Aゴミ回収用架台の設置 B消耗品・備品の購入・・・胴長 3着、ライフジャケット 4着、清掃用具 7本など C安土地区啓発資料の配布 3,500戸 市の広報と同時配布! 近江八幡市農業祭でのブースをかりてのPR活動 11月7日 (説明者は深尾会長) 安土地区啓発資料を全戸配布したが、反応はいまひとつ 安土支所に木野和也区長にお願いして支所内に掲示依頼。 写真は区長執務室の壁に掲示 平成23年3月14日 あわせて、JA安土支店、JA老蘇ふれあい店にも掲示を お願い致しました。 近畿大学農学部環境管理学科 八丁教授ゼミ 産官学共同実証事業の学術的な部門の中核を担ってもらっています。 今回は、大学の校舎内での活動を紹介します。 持ち帰った西の湖などの水の分析 滋賀県産のイシ貝の調査研究 貝が水質浄化に有効な事は色々な方面で 研究されています。 最終的には、西の湖で養殖しながら その数を増やし昔のきれいな西の湖に 戻すための基礎データになれば・・と 期待しています。 滋賀県立八幡工業高校 今年も2年生のインター―シップを受入れました。(7/8〜7/14) 生憎の雨続きで屋外の作業はできずじまいで、記念になる作業の成果は ありませんでした。 写真下右側は少し高度な維持管理・・揚水機のオイル交換を実施してもらいました。 近江八幡市御所内町、西生来町、長田町、 安土町石寺、安土町香庄、安土町東老蘇、 各自治会の皆様には維持管理協定の一環として分水工の清掃活動を お願いしました。 ありがとうございました。 ただ、前年の様に分水工の多面的機能の発揮でもある防火施設としての 消防訓練を実施しませんでしたので、自警団、女性防火クラブなどの一般地域 住民の参加が少ないようでした。 反省点というか、課題として、来年度は消防訓練も合わせて実施して いただきたいと思います 近江八幡市立老蘇小学校 (平成22年3月の市町村合併により安土町立が近江八幡市立になりました。) @生き物探検隊&清掃活動 6月3日 環境アドバイザーはいつものように”ぼてじゃこトラスト”の武田さん、木村さんです。 生き物調査をしながら、排水路のゴミひろいをやりました。 Aニゴロ鮒の仔魚養流と、稚魚の捕獲 仔魚養流 6月4日 今年も協定を結んでいるグリーンファーム21の水田をお借りして仔魚一万尾を 養流しました。 そのあと、グリーンファーム21の農機具格納庫にある大型の農業機械の 説明を受けました。 田植え、稲刈りなど体験学習を通じて児童たちにも農業の知識はあるものの めったにまじかでは見られない大型機械に大喜びでした。 稚魚捕獲 7月9日 写真左:説明者は田園振興課の小川さん 写真左から3枚目はインターンシップで受け入れている滋賀県立八幡工業高校 の生徒二名もお手伝い。 B施設見学会 5月24日 @、A,Bいずれも、老蘇小学校 5年の29名です。 H22.8.10 第6回 生き物探検隊 |